BIANCHI カーボンフレーム リペアペイント

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今回は BIANCHI のカーボンロードバイクフレームのリペイントをご依頼して頂きました。

比較的綺麗なフレームですが、シートチューブにフロントディレイラーのクランプ跡や全体的に小傷があるので、それらを全て補修してからフレーム全体をクリヤー塗装して新品のようにして欲しいとのご依頼でした。

この写真以外にも、10か所以上の小さな傷や塗装エラー(塗料はじきやホコリ)を補修します。


補修作業開始

まずは浮いてしまっている塗装を剥がしてしまいます。
剥がした塗膜の際は軽くサンドペーパーで均して、凹んだ部分を埋めるためにパテを盛ります。

パテでキズが埋まったらチェレステカラーの部分以外をマスキングして、サーフェイサーを塗装します。

サーフェイサーが硬化したらマスキングを剥がして、サンドペーパーでフレーム全体を研いで足付けします。

綺麗にフレーム全体を研げたら再度マスキングしてチェレステカラーを塗装します。

BIANCHIのチェレステと呼ばれるカラーは現行品でも数種類あり、このフレームのチェレステカラーはブルーパールとグリーンパールを使用した3コートパールカラーになります。

ベースカラーとなるソリッドカラーのグリーンを塗装してからパールカラーを塗装していきます。

キズの補修塗装が完了したらマスキングを剥がしてフレーム全体にクリヤーを塗装します。

塗装した塗料が硬化したらフレーム全体を1500~3000番のサンドペーパーなどで研磨して塗装肌を整え、最後にコンパウンドで磨き上げて完成です。

今回のトップクリヤーは通常より硬質のクリヤー塗料で塗装させていただきました。
塗装後に磨き上げた塗膜は素晴らしい艶に仕上げられたかと思います。


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