ロードバイクカーボンフレーム再塗装

投稿日:
YosiryuuWorks CYR 700
EkiShow JADE Orange

フルカーボンのロードバイクフレームセットを剥離再塗装しました。

今回使用した塗料EkiShowのJADEカラーは、メタリックやパールとまた違った輝きをするカラーになっています。
今回は調色したオレンジをベースカラーに使用し、その上にEkishowカラーを塗装ており、光や見る角度によってEkiShowの粒子がゴールドやグリーンに輝いて見えます。

それでは作業工程の紹介です。

塗装剥離中のフレームとフォーク

今回は塗装を剥離してから再塗装を行うので、まずは元の塗装をサンドペーパーを使用して剥離していきます。
180番などの粗めのサンドペーパーから初めて、しだいに細かなペーパーに交換しながら塗装を削っていきます。

サーフェイサーの塗装後

塗装の剥離が終わるとプライマーを塗装してからサーフェイサーを塗装します。

サーフェイサーが硬化したら全体を600~800番のサンドペーパーやアシレックスを使用して滑らかな下地を作っていきます。

下地ができたらベースカラーのオレンジを塗装します。
今回使用したオレンジは隠蔽性が若干低いので、下地の色が透けないように
気を付けながら数回に分けて塗装します。

ベースカラーの塗装後にホコリやブツが入ってないのを確認してからEkiShowの塗装を行います。
この後に文字やロゴの塗装を行うため、ここで一度クリヤーを塗装して塗料をよく硬化させます。

メインカラーの塗装が硬化したらロゴ塗装へ移ります。

まずはフレーム全体を ホコリやブツが混入していないか確認しながら 1500番のアシレックスで研磨して足付けをしていきます。

足付けが出来たらカッティングマシンでロゴの形に切り抜いたマスキングシートを貼り付けていき、その他の塗装しない部分を全てマスキングしてロゴを塗装します。

ロゴ塗装が出来たらマスキングを剥がし、マスキング際を処理してから仕上げのクリヤーをフレーム全体に塗装します。

仕上げに塗装したクリヤーが硬化したら、ロゴの段差を消す作業をします。
600~3000番のサンドペーパーなどで段になっている個所を研磨していき、最後に全体をポリッシャー磨き完成です。

ロゴや塗分けの段差消しはオプション料金が掛かりますが、仕上がりは非常に綺麗になります。

一般的なパールとは少し違った輝きをするEkiShowカラー。
深みのある色になり高級感のある仕上がりになります。


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